一人目赤ちゃんこそ便利グッズを買いましょう!どうせ買うなら最初に買うのが得策です!

コラム

カヨ子ばあちゃんの言葉

”ラクして子育て”をどんどん取り入れるべし

この記事は5分で読めます

子育てには時間や手がかかるものだから

「ラクしたい」という気持ちに 罪悪感を持つ必要はないのです

昔のお母さんたちは 便利な家電もなくおんぶをしながら働いていました

赤ちゃんはおぶわれることで  お母さんの話声や鼻歌を聞いて 学んでいるのです

また赤ちゃんのお腹がお母さんの背中に押されることで お乳の回数が減るそうです

これはラクしたいというお母さんの 気持ちから生まれた子育ての知恵です

と書かれています

ほんとあの頃は ラクしてもラクしても足りないくらい

もっと楽な子育てグッズないかなーって思ってました(*_*;

 

1人目赤ちゃんから3人目のイメージで!

これには本当に思い返しても 苦しくなるような経験があります

私は変なところケチる癖があって

結局二人目でその子育てグッズを買いたすはめに、、、(-_-;)

なので一人目こそこの”ラクして子育て”

罪悪感なくやって頂きたいと思います

 

最初の出産が36歳ということもあって

2~3年で終わるだろう子育て自体に

お金をかけることに少々罪悪感を感じていました。

それを買いそろえることは贅沢に分類される気がしていて、、、

それに赤ちゃんグッズがこんなに高価な物だと

36歳になるまで知らなかった

という点も大きな原因だと思っています。

もっと言えば

世界中の女性がやってることだから、私にも簡単にできるわ!

大そうに考えなくても何とかなるだろう

そんな傲慢な思いもあったのです

実際息子が0歳児の頃はほとんどおんぶもしなく

泣けば抱っこして乳をやり 落ち着いたら下におろして

を繰り返していました。(この間15分くらいを何度も繰り返す)

今ならわかります

これでは手間も時間も余計にかかりました

実際赤ちゃんが一人目だから出来ることで

2人目ができたら迷わずおんぶして 家事をするしかないのです

だから少し高くても腰に負担を分散できるタイプの

抱っこひもを買うべきでした。(当時2万円以上したような記憶)

私はそれをケチって8,000円ほどの

簡単な昭和的な おんぶ紐を使っていました

これでは3600グラムで生まれたユウ君が

半年たった頃にはモウ重くて重くて(+_+)

奥歯の感覚がおかしくなるほどでした(T_T)

だからおんぶしない 生活をしようとしていたんです

その方がラクだと思っていたんです

今ではおんぶをしてでも 家事をチャチャッと済ませられたら

どんなにイライラせずに楽しんで お世話できただろうと思っています。

ユウ君は 1歳3か月で卒乳しますが

育児雑誌に書いてあるような授乳間隔はなく

30分おきくらいにちょっとだけ飲むような

習慣になってしまってました

もっとこの本に早く出会いたかったです(*_*;

 

こう書くと

ペットボトル3本持てば十分重いのに

もっと重い赤ちゃんおんぶして家事やるの?

って言いたくなりますよね(^^

分かります

実際 娘モモは2歳くらいまでおんぶ紐使ってました

小柄でしたが12キロにはなってました(-_-;)

お兄ちゃんに比べて軽かったのもありますが

お兄ちゃんの生活に合わせると

どうしてもお昼寝の時間に 出かけることになったり

毎朝のお弁当作りの時間など  泣かれて足にまとわりつかれるのも

危ないだけなので大きなため息を ハアー

と吐いてはおんぶするしかなかったんで(-_-;)

子育ての計画は 人それぞれだと思いますが

最低限 お母さんの体に負担の少ない抱っこひもと

2人でも安全に楽しめる お風呂グッズ

この2つは なるべく買っておく方がいいと思います

なぜなら抱っこひもは お母さんと赤ちゃんが一体になりうるグッズで

どうしても使用時間が長くなるからです

お風呂グッズに関しては

パパがいなくても

赤ちゃんと二人で 癒される時間になるからです

疲れた体にお風呂でゆっくり楽しめたら

少しの時間でも リラックスできると思います

 

因みにモモが生まれてから買った

お風呂で使う 浮き輪 首リングを使用した時

お風呂を泳ぐように足を水中でバタバタして

右へ左へ泳いだことがあって

ユウ君と二人で わー凄い凄いって笑ったことがありました

ぜひ試してほしいです

 

ママ友A子さんの腕の感覚バグる?

A子さんは当時ユウ君が通ってた幼稚園のママ友達でした

幼稚園と家が目と鼻の先だったので

下の子(多分2歳くらい)を靴を履かさずに

抱っこして来ることがしばしばあったんです

彼女にしてみれば行って帰って5分仕事なら

わざわざ抱っこひもを使わずとも、、、という思いだったんでしょう

 

いつもなら「さようなら」の挨拶とともに

その場でバイバーイってして帰るのに

その日はいつになく園児たちが 園庭で元気よく遊んでいたので

ママたちも ついつい立ち話が弾み

15分ほど話したころA子さんが急に

アレッ? うちのC-ちゃんどこ行った?

と辺りをキョロキョロ見回し始めたんです

周りにいた私やほかのママたちが 口をポカーン

私が そのワキに抱えてるの何?って聞くと

あはー抱っこしてたん忘れてたー!!( ;∀;) だって

その場にいたママたちで爆笑したのを覚えています

彼女は当時3人のママで 元保育士さんということもあって

いろんなことを教えてくれる

私にとって頼れるママ友の一人でしたが

その日のできごとがなんともマヌケで

3人目を持つとこんなに逞しくなるのかーと驚きましたね( ゚Д゚)

 

そんな私も夜になってちょっと疲れたなーと思うと

そういえば今日おんぶの時間長かったなーと思うことはあっても

その時はそれしか手段がないので もう どうとも思わず使ってました

おんぶ紐は子供と一体化出来るもの 身の一部になりえるだと思います

どうぞ自分に合った使い勝手の良いおんぶ紐買ってくださいね

 

出物腫物授乳ところかまわず

39歳で娘モモが生まれたとき

待望のエルゴのおんぶ紐を購入しました

ちょっと高かったけどもう言ってられない!

そんな思いで迷わずポチッ

エルゴさんだと腰に負担が分散されるので

本当に楽ちんになったなーと感じましたね

なぜ一人目で買わなかったか?誰も教えてくれない?

なぜか誰にも聞かなかった私(*_*;

(これって転勤族あるあるなのかなー)

女の私ですら子育てを軽んじていたんだと反省してます

娘がが生まれた頃は香川県高松市に住んでいました

ちょうどマンションの前に 大きな公園があって毎日遊んでました

そこでは週に三日ほど近くの 保育園の先生が来てくれて

まだ幼稚園に通っていない子供たちを遊んでくれたんですね

もちろん皆勤賞で通いました

そこで出会うママ友たちとも 悩みや成長の喜びを共有出来て

転勤族にとってかけがえのない 安心と癒しの時間になりました

その頃の流行りだったんでしょうね エルゴの抱っこひもが(^^)

みんな下の子はエルゴで抱っこして

上の子を公園保育の時間 遊ばせるスタイルでした

エルゴだと赤ちゃんの頭部 をグラグラしないように

カバーをかけて 隠せるようになってるのですが

 

その日 下の子を抱っこしてた仲良しママに

もう赤ちゃん寝ちゃった?って聞いたら

「今授乳中!」って言ってました。

えっ!?立ったまま?( ゚Д゚)

そうです いちいち抱き替えることなく

エルゴで抱っこしたまま おっぱいを出して

ママ着用の上着で少し脇からの隙間を埋めれば

そのまま授乳できたんですね(^_-)

そのママは3人目でその方法に気づいたんだとか

これはある意味 革命だと思いました(*^-^*)

 

なのでタイムスリップして 1人目の子育て始めるなら

3人目を育てる意識と覚悟を持ってっ て言いたいです

そしたらもっと合理的に 段取りよく出来たんだと思います

 

手がだるいから抱っこしないとか

重いからおんぶは避けたいとか

それはかえって悩みやイライラを

膨らませる原因になりかねないことだって

2人目で分かった私でした(+_+)

 

 

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